平和タクシーの取り組み

スマートフォンアプリの導入

タクシーが呼べるアプリGO

ダウンロードと使い方

  • STEP 1_ アプリをダウンロードする
    上のQRコードを読み取るか「タクシーGO」で検索してください。無料でダウンロードできます。

  • STEP 2_ 乗車位置を指定する
    アプリを開くと、現在地の地図が表示されます。地図を拡大してピンを乗車位置に移動して[ここで乗る]ボタンを押します。

  • STEP 3_ タクシーを呼ぶ
    クーポンをご利用の場合、この画面でクーポンを選びます。あとは[タクシーを呼ぶ]ボタンを押して、タクシーの配車依頼は完了です。
    ※配車依頼前にGO Payを設定、選択いただく必要があります。

  • STEP 4_ タクシーの到着を待つ
    到着予定時間が表示されるので、待ち時間を有意義に使えます。乗務員と直接メッセージのやりとりもできるので万が一の場合も安心です。

  • STEP 5_ タクシーに乗る
    タクシーが到着したら通知が届きます。あらかじめ降車位置を指定していれば乗車時に行き先を伝える必要もありません。

  • STEP 6_ タクシーを降りる
    GO Pay を使えば、車内での支払いなしに到着後すぐに降車できます。
    ※お支払いから領収書管理までスマホひとつで完結する機能。街中から乗車したタクシーでもご利用可能です。詳しくはこちらをご確認ください

聴覚・言語に障がいのある方のタクシー呼び出し

当社では、聴覚や言語に障がいのある方にも気軽にタクシーをご利用いただけるような仕組みに取り組んでおります。

« 詳しくはこちら

安全への取り組み

ドライブレコーダーの導入

 当社では、走行中の車両の事故や急ブレーキ等の衝撃を感知し、その前後の走行状況を動画として記録するドライブレコーダーを全社に導入しております。交通事故だけでなく、急ブレーキ、急加速、急旋回も詳細に記録できるため、事故の状況解析だけでなく、日常の安全運転指導や省エネ運転指導にも活用しております。

ドライブレコーダーの導入

車内カメラの導入

 タクシー運転手を狙った強盗事件が相次いだ影響を踏まえ、バックミラー上部に車内撮影用の赤外線カメラと音声ユニットを備え、車内の映像と音声を録画・録音しております。ただし、お客様のプライバシーを保護するため、映像等の再生は、事件・事故が起きたときに限定しており、記録したデータは、専用解析ソフト以外では保存も再生もできない設定にしている他、独自の暗号化技術と複数のパスワードにより、データ流失を防止しています。

社内カメラの導入

防犯仕切板

 ドライバーへの危害防止のため、タクシー車両には、後部座席と運転席の仕切りとなる透明な「防犯仕切板」や車外防犯灯など、ドライバーの安全を守る設備の設置が進んでいます。

防犯仕切板

アルコール測定器の導入

 最高水準の測定制度を実現しているアルコール測定機器(ALC-PRO㈼東海電子製)を導入し、出庫前、帰庫後に毎日測定して、飲酒の有無を判定しております。またこの測定器は、付属USBカメラで、被測定者の写真付き測定記録をし、乗務員毎の認証IDと写真の組み合わせにより、測定の不正や記録の改ざんを防止することができますので、信頼性の高い測定記録を残し、酒気帯びや酒酔い運転等を起こさない仕組みを確立しています。

アルコール測定器の導入

GPS装置

お客様の様子や言動に何らかの異変が出てきた場合、配車センターへアラートを通知。
全車両にGPS装置が付いているので正確な位置情報を配車センターで把握。万一の事態にもすばやく対応します。

GPS装置

スマート決済

タクシーでもキャッシュレス化が進んでいます。多額の現金を車内に置かなくなれば、タクシー強盗が発生しなくなるほか、スマート決済で無賃乗車を未然に防止できます。
弊社では決済機を備えた後部座席設置型タブレットを導入しました。各種クレジットカードや交通系IC、電子マネーなど様々なキャッシュレス決済にマルチに対応します。

スマート決済

車両の整備

 すべての車両の整備を徹底することで、車両不備による事故の発生を未然に防ぐとともに、十分な点検整備が環境負荷の低減につながります。 車両運行前に乗車するドライバーが必ず日常点検を行うだけでなく、車両整備計画に基づき、法定3カ月点検および法定12カ月車検整備を実施しています。
 標準化された点検整備項目を確実に実施することで、車両不備による事故撲滅に取り組んでいます。

車両の整備

緊急強盗対処訓練の開催

 沼津警察署様及び三島警察署様にご協力いただきまして、緊急強盗対処訓練を実施いたしました。強盗犯人に扮した警察官2名が模擬ナイフを使用し、乗務員を脅した後、現金を奪い逃走するというものです。
 犯人への対処要領や、警察への110番通報について訓練を受け、同時に強盗被害に遭わないようにするための接客や心構えについても講習を受けました。

緊急強盗対処訓練の開催
« 詳しくはこちら

SDGsへの取り組みについて

平和タクシー株式会社は、「持続可能な開発目標(SDGs)」への取り組みを行っています。

 持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

詳しくは国際連合広報センターHPへ

« 詳しくはこちら

平和タクシー株式会社では、「安全は最大の使命」であることを社員一人ひとりが強く認識し、大切なお客様を「安全・安心・快適」にお運びするという、強いプロ意識のもと、全社が一体となって運転事故防止に全力で取り組み、お客様に選択される会社を目指します。

交通事故を未然に防ぐ効果のある、反射グッズの活用等、また運転手の安全、安心な車内環境を目指すための、より大きな車内防護板の設置や防犯グッズの携帯、お客様アンケートの実施等、安心・安全・快適につながる設備等の充実を積極的に推進して参ります。

タクシーが呼べるアプリGo 採用情報はこちら